歌川国芳展 ― 2011年05月28日 22時49分

大阪市立美術館へ「歌川国芳展」を観に行く。
雨だというのに、大盛況!! 人だかりの中、約420点もの作品を4時間も見入ってしまった。
脚が棒になるとは、まさにこのこと。休憩用の椅子には、真っ白な灰になった大勢の観客が座り込んでいました(笑)。
しかし大好きな国芳尽くしで、もうお腹いっぱい堪能!! 大満足の一日となった。
国芳の絵は、今見ても新しさがあり、ユーモアやデザイン性、アイディアに富んでいる。
圧倒的な画力と、人を楽しませようというサービス精神が、画面から溢れている。
当時の江戸っ子たちが、国芳の粋な絵を観て大いに沸いた姿が、目に浮かぶようである。
だからこそ、こんなに多くの作品が残っているのだろう。
素晴らしい芸術は、時空を超えて愛されるのだなと改めて感じた。
雨だというのに、大盛況!! 人だかりの中、約420点もの作品を4時間も見入ってしまった。
脚が棒になるとは、まさにこのこと。休憩用の椅子には、真っ白な灰になった大勢の観客が座り込んでいました(笑)。
しかし大好きな国芳尽くしで、もうお腹いっぱい堪能!! 大満足の一日となった。
国芳の絵は、今見ても新しさがあり、ユーモアやデザイン性、アイディアに富んでいる。
圧倒的な画力と、人を楽しませようというサービス精神が、画面から溢れている。
当時の江戸っ子たちが、国芳の粋な絵を観て大いに沸いた姿が、目に浮かぶようである。
だからこそ、こんなに多くの作品が残っているのだろう。
素晴らしい芸術は、時空を超えて愛されるのだなと改めて感じた。
最近のコメント