甘酒の効果2016年07月11日 17時15分

1週間ほど前から、甘酒を飲んでいます。
テレビ番組「きょうから発酵ライフ」(Eテレ)を見て、甘酒は「飲む点滴」とか、「飲む化粧水」と言われるほど栄養価が高いと知ったからです。
飲み始めてすぐに、甘酒の効果を実感しました!

甘酒には2種類あり、番組で紹介されていたのは、米と米こうじだけで作られたノンアルコールのもの。
もう1種類は、酒かすで作られたもの。
近所のスーパーでは、酒かすで作られたものしかなかったので、まずはこちらを購入。
日頃、お酒をめったに飲まないせいか、アルコール分1%未満とはいえ、体が火照ってしまい、クールダウンに時間がかかりました。

4日前に、米と米こうじだけで作られた甘酒を見つけて購入。
個人的には、飲みやすいとは言えません(;'▽')。でも、次第に慣れてきます。
番組では、食後にお猪口1杯を飲むと、消化が促進されると紹介されていました。
そこで、コップに3センチくらい注いで飲み始めました。
すると日に日に、効果が現れるようになったのです。
最近、お肌が乾燥して困っていたのですが、顔色が明るくなり、ハリとツヤが出てきたのです!(当社比)
洗顔後も、お肌がしっとりして、以前のカサカサした感触がなくなりました。
敏感肌なので、基礎化粧品を変えるのは勇気がいるな…と悩んでいたのですが、「飲む化粧水」で解消されました。

江戸時代の人が、夏バテ防止に甘酒を飲んでいたということを知っていましたが、こんなに効果があったんですね。昔の人はすごい。
健康のために、飲み続けてみようと思います(*^^)v

ノロウィルス注意報2014年06月06日 20時01分

約10日前、ノロウィルスに感染し、本日やっと治った。
40度近い高熱と、ひどい下痢に苦しんだ( ;゚Д゚)
お年寄りが感染した場合、命を落とすことがあるのがよくわかった。

先月29日午後3時半頃、急に吐き気やめまい、寒気に襲われた。
同日午後6時に熱をはかると、38.6度。
その後、下痢が始まり、お腹がキリキリと痛む。
翌日病院へ行くと、ノロウィルスと診断された。
現在流行っており、既に5~6人の患者さんが受診されたという。
まさか自分が感染するとは思わなかったので、絶句してしまった。

感染源は、おそらくハローワーク…。
その後、お寺へ参拝して手水で口をゆすいだ時に、ウィルスが体内に入ったのだろう。
帰宅したら手洗いとうがいをかかさないのに、迂闊だった。

ノロウィルスは、空気感染はしないが、手から手へと感染する。
お医者様によると、予防法は食事前によく手洗いをして、素手で食べないこと。
皆さんもご注意ください。

**追記**
ノロウィルスに感染した時の注意点
・手洗い後の手拭きのタオルを、家族とは別のものにすること。
・食事前によく手洗いをして、素手で食べないこと。
・おかゆ、うどんなど、なるべく柔らかいものを食べること。
・冷たい飲み物は控えること。
・お風呂は一番最後に入ること。

ぜんそくの治療開始2011年05月15日 18時44分

ぜんそくの本
ぜんそくの治療を始める。

4月15日に風邪をひき、近所の内科に通院しても治らず、そのうちぜんそくの症状が出始めた。
咳・たん・のどの痛み・鼻水が止まらず、微熱が続き、夜中から朝方にかけて咳き込んで目が覚める毎日。
睡眠が十分に取れず、昼間も咳とたんに悩まされ、仕事に集中出来ない。

これではいかんと、今月10日に呼吸器科とアレルギー科のある病院に駆け込む。
風邪をこじらせて、ぜんそくを誘発していると診断された。
そこで初めて知ったのが、ぜんそくの治療は365日続けなければいけないということ。
症状が治まったからといって、薬の服用を止めてはいけないと先生に教わる。
「え!? 治ることはないんですか?!」と先生に尋ねると、
「治りません。ただ、吸入ステロイド薬を続けていれば、風邪をひいてもぜんそくの発作が出にくくなりますよ。副作用も殆んどないですし。普通の人と同じように日常生活を送れるようになります」とのこと。
知らんかった…。

もともと小児ぜんそくがあったのですが、昨年の花粉の季節から、ぜんそくの症状が出始めた。
今まで受診していた内科では、そんな情報は教えてもらえなかった。
気管支拡張剤の貼り薬と、たんを切りやすくする薬(ムコダイン)を処方されていただけ。気管支の炎症を治す薬は無し。
(今回受診した先生によると、ムコダインはぜんそくの薬ではないとのこと。)
昨年10月に大きな発作が起きた時には、吸入ステロイド薬を処方されたけど、ずっと続けなければいけないとは言われなかった。だから、症状が治まるとやめてしまったのだ。
今まで、表面だけの治療をしていたんだなと、がっかり。治らないはずだ。

今回の呼吸器科では、どの程度のぜんそくなのか調べるため、あらゆる検査を受ける。
ぜんそくの検査は初めて。
肺活量検査・血液検査・尿検査・レントゲン撮影・血液ガス分析(酸素がどのくらい体に入っているか)等。
その結果、軽度のぜんそくだということがわかりました。
肺は正常。細く長く吐く息の量が、普通の人より少ない位。
ホッとひと安心(・。・;)。良かった~…。
先生に詳しく丁寧な説明と、これからの治療方針を示して頂き、更に安心しました。
良いお医者さんに出会えて、本当に良かったです(*^^)v
既に、3日前から夜中に咳き込まなくなり、のどがゼーゼー鳴らなくなったので、有難いことです。

自分でも勉強して、ぜんそくの正しい知識を身に付けなければ!と思い、写真の本を購入。
灰田美知子『灰田美知子のぜんそくの最新治療』(平成22年4月20日 主婦の友社)
まだ読み始めたばかりですが、ぜんそくの定義から始まり、自己管理の基本や日常生活の注意点などが、わかりやすく書かれています。

余談ですが、薬局に行くと「ぜんそくの治療は途中でやめてはいけません」と書かれたポスターが貼られてあった。
スピードスケートの清水宏保さんが笑っている。
そうか、清水さんもぜんそくだった。それでも、あんなにハードなスポーツをされている。
もちろん、想像を絶するような努力の賜物だと思いますが、ぜんそくでも鍛えれば人並み以上の体力がつけられるんだ、と心強くなった。
地道に元気になって、また美術館巡りが出来るようになろう!

豆乳鍋でお肌ツヤツヤ2011年02月06日 18時31分

最近、豆乳鍋にはまっています。
昨年の忘年会で初めて食べたのがきっかけ。
翌日寝不足なのにもかかわらず、夜までお肌がツヤツヤ! マイナス5歳肌(当社比)。これは豆乳鍋が良いのだと気付き、それ以来週に一度は食べています。
鍋でなくても、豆乳鍋の素を少し薄めて、朝スープにして飲むこともあります。これが結構美味しい♪

昨夜も豆乳鍋を食べ、化粧水など何も顔につけないで寝たのですが、今朝の洗顔後、お肌に弾力がありました。
最近、花粉症対策でヨーグルトを毎日食べていますが、これもお肌に良いのかも?
内側から輝くお肌を目指したいです(*^^)v

余談ですが、化粧水など何も顔につけないのは週に一度だけで、美肌師・佐伯チズさんの美容法を実践しています。
この「肌断食」をすると、肌本来の機能を取り戻せるそうです。最初は勇気が要りましたが、確かにお肌の調子が良くなりました。
数年前からローションパックや、朝は水だけで洗顔する「佐伯式」美容法を実践していますが、乾燥に負けない肌になりました。有難いことです。
佐伯さんの著書も併せてお勧めしたいです。
私が読んだのは、『佐伯チズ メソッド 艶つやメイク』(2005.7.20 講談社)。

花粉症ではなく2011年02月06日 15時07分

前回、もう花粉症になったのかもしれないと書きましたが、違いました。
10日前に耳鼻咽喉科を受診した所、年末にひいた風邪をこじらせて蓄膿気味になっているのと、アレルギーが原因で鼻づまりしていると言われました。
レントゲン写真を見ると、鼻水がたまった白い影がくっきり(汚くてすみません)。
こんな事は初めて。
やはり、餅は餅屋ですね。早く受診すれば良かった。
それから薬のお陰で、もう鼻はスッキリ!

そろそろ花粉症の薬を飲み始めていた方が良いと言われ、それも頂く。
昨日再診した所、先生のお話では、花粉が飛び始めたという報告はまだ聞いていないとの事でした。

花粉症対策として、明治乳業のLG21というヨーグルトを数週間前から毎日食べています。ヨーグルトなどの乳酸菌食材とレンコンを一緒に摂取すると効果が増すと聞いて、それも実践中。
今年は薬と体質改善の両面から、花粉症に打ち勝とうと思います(*^^)v

もう花粉症?2011年01月16日 18時15分

今年に入ってから、鼻詰まりがひどい。
昨年のクリスマスイブに風邪をひき、もう治っても良い頃なのに、鼻づまりだけが治らない。
もしかして、もう花粉症?

ネットで色んな機関の花粉情報を見ると、「花粉飛散前」としている所もあれば、「(花粉量が)少ない」としている所もある。
花粉は今飛んでいるのか、いないのか。
もう症状が出ている方は、いらっしゃるんでしょうか?

今年は花粉の量が多く、早く飛び始めるとのこと。
観念して、来週病院に行ってみようかな。

秋なのに冷房2010年10月05日 18時25分

先週の木曜日から会社を休んでいる。
というのも、すっかり秋めいて涼しくなったのに、会社で冷房を強にする人がいるので、とうとうぜんそくになってしまったのです。

某さん(男性)は、物静かで優しい人なのですが、暑がりなのが玉にキズ。
必ず冷房を強にするので、他の人は震え上がっている。
某さんの目を盗んでは、私や隣席のA君は冷房を弱にしたり、切ったりするのですが、気が付けばまた強に戻されている。
静かな攻防をしつつ、私とA君は仕方なくジャケットを着て対策。
それでも足元は冷え冷えとしていて、A君は「毎日極寒だ…」とつぶやいていた。
そもそもこの時期に、冷房はもう不要だと思うのだけど。

そんなある日の夕方、ふと某さんを見ると、ジャンパーを着ているではありませんか!?
「某さん、もしかして寒いんですか?!」と尋ねると、「うん。自分で冷房を強にしたくせに、寒くなった」とのこと。
しめた!と思い、「切りましょうか?」と私が立ち上がると、某さんは「でも、寒い中で厚着をするの好きなんよね」と言うではありませんか!?
なんじゃそりゃ~~!! なんて地球に優しくないんじゃ!!

翌日咳き込み始めた私は、ついに頭にきて、「寒いんで、冷房切って窓を開けましょうよ!!」と強硬姿勢に出た。
しかしすでに遅く、翌日会社を休む破目に。
その夜、今までで一番大きなぜんそくの発作が起きて、病院で点滴を受けた。マジで死ぬかと思った…(;一_一)
いくら自己管理していても、こんな人的要因があると、ひとたまりもないですね。
会社の受付嬢に、「労災おりるんじゃない?(笑)」と言われたが、ほんまにおりて欲しいわ。

業務連絡を思い出して、会社のIさんに電話すると、「すごい鼻声ですね」と言われたので、「いやぁ、この時期の冷房はダイレクトに効きましたね」と答えた。
するとIさんは、「冷房? 某さんのせいですか?!」と言い、遠くで某さんの「すみません!」という声が聞こえた。
ちょっと気まずいけど、これで牽制になったかな?
A君のメールによると、その後冷房は強から中になったとか…(^_^;)。いい加減切ろうよ……。

明日はなんとか会社に行きたい。
皆さんも、体調を崩さないようにご自愛ください。

抹茶でタンがスッキリ!2010年09月17日 23時10分

今週から、会社で抹茶を点てて飲んでいる。
決して風雅なことをしようと思っているわけではなく、ましてや茶道も習っていない。
実は、ほこりや花粉のアレルギーで、タンに悩まされているからです。

家は毎日掃除しているから、休日は体が楽なのですが、会社は高い本棚や機材が多く、ほこりだらけ。
さすがにそこまでは清掃員の方にお願いするわけにもいかず、自分でちょこちょこ拭き掃除をしているのですが、とても手が回りません。

そんな時、伯父から良い情報を入手。タンには梅と抹茶が良いと、医者から聞いたとか。
茶舗を営む伯父は、抹茶を飲み続けたところ、タンが出なくなったというではありませんか!?
梅が良いということは私も知っていたので、今年梅干しや梅シロップを作って摂取していたけれど、それほど効果はなかった。

早速、手軽な伊○園の抹茶の粉末と茶筅を購入。
普通の湯呑みで抹茶を点てる(約50ml)。
飲んで30分後くらいから、次第に喉がスッキリ。咳払いしなくなりました。
2~3時間経つとまたタンが出始めるので、また一服。
会社で3杯飲むと、かなり楽に過ごせるようになりました!
少量のタンは出るけれど、以前と比べると快適です。
良いことを知った! このまま続けてみよう。

会社の食器入れに、茶筅を置いているからでしょうか。
先日同僚のSさんが、皆にスタバの飲み物をおごって下さり、「ラスカルさんは、抹茶スムージーにしてみました」と買って来て下さいました。
Sさん、ありがとうございます。
私は相当抹茶好きだと思われているみたい(笑)。