ある日のたわ言＊＊きまぐれ日記＊＊

友人Sちゃんが、三浦しをんさんの本を貸してくれた。
26冊もある（漫画含む）。

以前、『神去なあなあ日常』を貸してもらい、とても面白くてすっかり魅了されてしまった。
現在、自分で購入した『風が強く吹いている』を読んでいるけど、こちらは更に面白くて物語の中にどんどん引き込まれ、箱根駅伝を目指す主人公たちと一緒に走っているような気持ちになる。
他にも三浦さんの本を読んでみたいと言ったら、こんなに持って来てくれた。
嬉しい…嬉しいけど、読破するのに幾星霜かかるかしら(・▽・；)
私は本を読むのが遅い。
素晴らしい描写があると、「ほ～こういう表現の仕方があるのか」と感心して、その文を繰り返し読む癖がある。

でも、楽しみがたくさん出来た。
「（返却は）いつでも良いよ」と言ってくれたので、有難くゆっくり読ませてもらおう。
ありがとう、Sちゃん(*^▽^*)