スズメバチとドライブ!? ― 2014年08月29日 21時27分
マイカーを運転していると、突然窓から何かが飛び込んできた。
それは、私の側頭部と肩に当たり、胸にとまった。
なんと、スズメバチではないかー!?( ゚Д゚;)
「ぎゃああああああ!!!」
声にならない声をあげて、ハンドル操作を誤りそうになる。
雨が降っていたので、窓を7センチくらいしか開けていなかったのに、なぜその隙間を縫って飛び込んできたのだ?!
停車して、早くハチを外へ出したい。
が、こういう時に限って片側1車線の細い道路で、広いスペースがない。
とりあえず窓を全開。
手袋をはめていたのでつまみだそうと思ったが、もし刺されたらと思うと勇気が出ない。
下を向いていたスズメバチは、いつのまにか私の顔を見上げている。
頭の大きさは、1センチ近くはあるだろうか。
顔をめがけて飛んできたらどうしよう。
嫌な汗をかきながら2キロほど走ったところで、やっと空地を見つけて停車した。
さて、どうやって窓から出そうかーー。恐る恐るシートベルトを外す。
服を揺さぶってみたが、ハチはがっちりと私の胸元をつかんでいる。
しばらく思案してから服の中に左手を入れ、ハチのいる辺りで内側から弾くようにして窓の外へ出した。
見事成功し、奴はアスファルトの上に落ちた。
「はぁぁぁ……」 全身の力がどっと抜けた。
写真は、その直後に撮影。
考えてみると、スズメバチが車内に入ってくる確率というのは、どのくらいなのだろうか。
こんな確率に当たるのなら、素敵な男性に出会って結婚する確率に当たってもいいのではないか?!
こころよく働ける職場に就職する確率に当たっても(以下同文)。
考え出すときりがないが、なんともやり場のない思いが渦巻いた日であった。
それは、私の側頭部と肩に当たり、胸にとまった。
なんと、スズメバチではないかー!?( ゚Д゚;)
「ぎゃああああああ!!!」
声にならない声をあげて、ハンドル操作を誤りそうになる。
雨が降っていたので、窓を7センチくらいしか開けていなかったのに、なぜその隙間を縫って飛び込んできたのだ?!
停車して、早くハチを外へ出したい。
が、こういう時に限って片側1車線の細い道路で、広いスペースがない。
とりあえず窓を全開。
手袋をはめていたのでつまみだそうと思ったが、もし刺されたらと思うと勇気が出ない。
下を向いていたスズメバチは、いつのまにか私の顔を見上げている。
頭の大きさは、1センチ近くはあるだろうか。
顔をめがけて飛んできたらどうしよう。
嫌な汗をかきながら2キロほど走ったところで、やっと空地を見つけて停車した。
さて、どうやって窓から出そうかーー。恐る恐るシートベルトを外す。
服を揺さぶってみたが、ハチはがっちりと私の胸元をつかんでいる。
しばらく思案してから服の中に左手を入れ、ハチのいる辺りで内側から弾くようにして窓の外へ出した。
見事成功し、奴はアスファルトの上に落ちた。
「はぁぁぁ……」 全身の力がどっと抜けた。
写真は、その直後に撮影。
考えてみると、スズメバチが車内に入ってくる確率というのは、どのくらいなのだろうか。
こんな確率に当たるのなら、素敵な男性に出会って結婚する確率に当たってもいいのではないか?!
こころよく働ける職場に就職する確率に当たっても(以下同文)。
考え出すときりがないが、なんともやり場のない思いが渦巻いた日であった。
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