文鳥の産卵2014年04月27日 23時28分


文鳥の産卵
我が家の文鳥「こうちゃん」が、こたつ布団の上で産卵した。
1羽で飼っているので、もちろん無精卵。
昨年11月から数えて、もう16個目。
「ラスカルに恋して産んだんじゃな」
父が私を見てニヤリと笑った。

鳥かごの中に「つぼ巣」を入れず、なるべく背中を撫でないようにして想像妊娠をさせないように注意しているものの、やはり手乗りだから仕方がないのかも。
そんなに頑張らなくてもいいよ、こうちゃん・・・(^_^;)
文鳥の卵

良いお年を!2008年12月31日 17時39分

またまたご無沙汰しています。
早いもので、もう大晦日。皆さんはどのようにお過ごしですか?

今年も色んな事がありました。
派遣だけれど、とても働きやすくて楽しい職場に就職出来たことが、一番の幸せでした。周囲の方に恵まれ、とても充実した毎日を送ることが出来ました。

夏には、8年近く可愛がっていた手乗り文鳥の「はるちゃん」が亡くなり、失って初めて命の尊さを教えてもらったような気がします。
現在は2羽の文鳥が元気に育って、部屋中を飛び回り賑やかな毎日(写真)。

たくさんの美術館を訪れることも出来て、豊かな時間を過ごせました。特に朝倉彫塑館(東京)は、作品もさることながら、日本最古の屋上庭園がある素晴らしいアトリエ兼住居に陶酔! もう帰りたくなかったです(笑)。レポートはいつか書くつもり。。です(^_^;)

皆さんにとっては、どんな一年でしたか? 来年は誰もが笑える年になりますように。
良いお年を!!

初飛行!2008年11月09日 18時07分

文鳥を育て始めて4日目。
桜文鳥のコウちゃん(写真手前)が早くも初飛行! 残念ながら私は見逃してしまいました(T_T)。母が鳥かごを開けた途端、飛び出してきたとか。その後エサを与える時に、私の手に飛び乗って来てびっくり!
「早く、早く!」と待ち切れなかった模様。

一昨日から激しく羽ばたきをしていたので、飛べる日が近いと思っていましたが、こんなにも早いとは驚きです。
白文鳥のフクちゃんも、羽ばたきをし始めました。
小さな生き物は、成長が目覚ましいですね。
元気で仲良く育って欲しいものです(*^^)v

幸福2008年11月05日 22時39分

我が家に新しい命がやってきました。桜文鳥と白文鳥のヒナです。
先代の「はるちゃん」が亡くなって、我が家は灯が消えたようになっていたので、この日を心待ちにしていたのです。

会社帰りに、注文していたペットショップに立ち寄る。
「ちょうど2羽ずつ入荷したんで、どちらか選んで下さい」と店員さんに言われて、困ってしまった。運命の選択だわ。
出来れば、つがいにしたい。けれど文鳥のヒナの雌雄の見分けは、プロでも難しいのだ。飼育書に、目が小さいのが雌で、大きいのが雄の可能性が高いと書かれてあったことを思い出し、慎重に見比べる。それ以前に健康な子が何よりなので、お尻が汚れていないか、鳴き声が元気かなどチェック(したつもり…)。
「どっちが雄か雌かなんて、わからんかったよ」と母に話すと、
「うちに来た子なんじゃけぇ、どっちでも良いよ」と言われ、そうだなと納得。改めてよく見ると、白文鳥の目がかなり小さく、桜文鳥の目が大きいので、ちゃんと違う顔つきを選べていたみたい。あとは、つがいである事を祈るのみ。

桜文鳥は幸(コウ)ちゃん、白文鳥は福(フク)ちゃんと命名。2羽合わせて、「幸福」です。我が家に小さな幸福がやってきました。