片桐はいりさん舞台挨拶 ― 2014年11月30日 18時35分
映画「小野寺の弟 小野寺の姉」を鑑賞後、片桐はいりさんの舞台挨拶を見る。
映画も舞台挨拶も本当に楽しくて、素晴らしい時間を過ごすことができた。
映画は、とても面白くて笑いの連続だったが、ラストは感動した。
片桐はいりさんと向井理さんが姉弟という、ありえない配役(?)が笑いを増幅させていたように思う。
もう一度観たい作品だ。
片桐さんは、丸襟の白いブラウス、コサージュを付けたグレーのカーディガン、緑の7分丈パンツという装いで登壇。
5年前から映画出演のオファーをもらっていたという。
向井さんの姉という配役について、次のように語っていた。
「どう見ても、同じ親から生まれたとは思えない骨格なんで、よく考えてくださいねと監督に言っていたんですけどね。何度か他の作品で、向井さんと共演するうちに、家族として見られるようになりました」
もし続編が出るならば、「寅さんのように48作続けてほしい」と監督にラブコール(?)も。
学生時代から現在に至るまで、地元の映画館でもぎりをしているという片桐さん。
「たぶん、自分の映画のチケットを売っている俳優は、日本で私だけだと思います」と、映画に対する熱い思いをのぞかせていた。
この後も、彼女のお気に入りの映画「転校生」を上映するにあたって、もぎりを務めた(ちなみに、私は観ていません)。
片桐さんの初エッセイ『わたしのマトカ』で垣間見えた文章力そのままに、軽快な語り口で観客を笑わせていた。
笑顔がチャーミングで、ますますファンになっってしまった。
映画も舞台挨拶も本当に楽しくて、素晴らしい時間を過ごすことができた。
映画は、とても面白くて笑いの連続だったが、ラストは感動した。
片桐はいりさんと向井理さんが姉弟という、ありえない配役(?)が笑いを増幅させていたように思う。
もう一度観たい作品だ。
片桐さんは、丸襟の白いブラウス、コサージュを付けたグレーのカーディガン、緑の7分丈パンツという装いで登壇。
5年前から映画出演のオファーをもらっていたという。
向井さんの姉という配役について、次のように語っていた。
「どう見ても、同じ親から生まれたとは思えない骨格なんで、よく考えてくださいねと監督に言っていたんですけどね。何度か他の作品で、向井さんと共演するうちに、家族として見られるようになりました」
もし続編が出るならば、「寅さんのように48作続けてほしい」と監督にラブコール(?)も。
学生時代から現在に至るまで、地元の映画館でもぎりをしているという片桐さん。
「たぶん、自分の映画のチケットを売っている俳優は、日本で私だけだと思います」と、映画に対する熱い思いをのぞかせていた。
この後も、彼女のお気に入りの映画「転校生」を上映するにあたって、もぎりを務めた(ちなみに、私は観ていません)。
片桐さんの初エッセイ『わたしのマトカ』で垣間見えた文章力そのままに、軽快な語り口で観客を笑わせていた。
笑顔がチャーミングで、ますますファンになっってしまった。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。